クリニック予約システムの利用率はどのぐらいになりますか?

クリニック予約システムを導入した場合に、患者さんがネット予約を利用する比率は患者の年齢層、エリア、混み具合、診療科目などによって変わってきます。利用率が最も高くなるのは小児科で、皮膚科がそれに続きます。

例えば、「診療予約2015」の利用ユーザーには、ほぼ100%がネット利用されているクリニックがあります。

■ 予約システム導入事例(三枝医院 様)

こちらのクリニックでは待ち時間対策のため、クリニック予約システムを導入し、患者さま全員に利用してもらえるように案内をされています。携帯を持っていないなどの一部の例外を除き、ほぼ99%がネット予約を利用されていますので、患者さまの院内待ち時間が大幅に短縮され、クリニック側も落ち着いて診察ができるようになるという好循環が生まれています。

また、一般的な小児科では60~80%のネット利用率になりますので、上記の例ほどではないにしても、十分に効果を感じていただけると思います。

■ 予約システム導入事例(池袋皮膚科 様)

こちらの皮膚科クリニック様では、特に新患のネット予約率が高く、新患の約7割がネット予約を利用されています。全体のネット予約率は40%前後と小児科には及びませんが、患者さまの利便性向上と予約電話の受付負荷の低減など十分な効果を実感されています。また、開業時には特に重要な新患獲得に大きな役割を果たしていることがわかります。

小児科・皮膚科などのクリニック予約システムの利用率はご覧いただいたような数字になります。他の診療科目でも、一般的には30%前後にはなりますので、待ち時間や受付業務負荷にお悩みの際は、ぜひ予約システムの活用をご検討ください。

 

診療予約2015公式サイトへ

 

参考サイト: 小児科クリニックの診療予約システム運用事例

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